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人生のヒント

私が経験したことが、誰かの人生のヒントになればと願い書きます。

アラフォーおっさんがドラゴンボールの思い出を語る

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画像は四星球。この後もネタバレや下手な絵が出てきますので、注意をしてください。

 

ドラゴンボールとは、週刊少年ジャンプに1984~1995年まで連載されていた大人気漫画で、最近でもドラゴンボール超というアニメが放送されていたり、ゲームが発売されていたりと生きているコンテンツです。

 

昨夜、ドラゴンボールの映画(ドラゴンボールZ 復活の「F」)をテレビで見たのもあり、当時週刊少年ジャンプを読んだりアニメを見ていた少年だった私がドラゴンボールの思い出を語ってみたいと思います。

 

ドラゴンボールとはどんな話だったか?

目的を持った登場人物が魅力

連載当初は主人公である孫悟空というしっぽが生えた少年が、発明家のブルマやエロ豚のウーロンと7つ揃えると神龍が現れて何でも一つ願いが叶うドラゴンボールを探して旅をする物語で、ドラゴンボールは他の人たちも探していたため、ドラゴンボールを巡って戦う少年漫画でした。

 

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孫悟空がしっぽが生えていたのは、満月を見ると大猿になるためでした。大猿になると人間の時より強くなり、育ててくれたじいちゃんを踏みつぶしていました。

 

孫悟空自身はじいちゃんの形見として、一つのドラゴンボールを持っていたので、そのドラゴンボールを持っていたかっただけだったと思います。

願い事は特になく無欲な少年で、じいちゃんをドラゴンボールで生き返らせることもできたと思いますが、その願いを言うことはありませんでした。

後に死んだじいちゃんと会う話もあったので、死んだ後も幸せそうに暮らしているのを見て生き返そうだとか考えなかったのでしょう。

しいちゃんを踏みつぶしといて反省した姿が見えないのは、すごいメンタルだと今は思います。

 

孫悟空は旅をしている途中で人と戦ううちに、自分より強い者と戦いたいという欲望が芽生えました。そこからドラゴンボール探しの話というよりは、強い者と戦うという方向に物語が変わりました。

 

その後、ヤムチャ、ピラフ、亀仙人、クリリン、レッドリボン軍、桃白白、天津飯、ピッコロ大魔王、マジュニアと強敵が次々と現れます。

どんな戦いも孫悟空が楽勝だったことはなく、負けながらも強くなっていった姿に当時の少年たちは面白さを感じていたのでしょう。

 

当時少年だった私のピッコロ大魔王の強さを思い知った時の絶望感はすごかったです。

世界征服を企むピッコロ大魔王によって亀仙人やクリリンなどの色々な人が殺されて、神龍までも殺されてしまったので、生き返ることが出来なくなってしまったのです。

そりゃ無垢な少年は絶望しますよね。

それでも、悟空は死にそうになりながらも力を手に入れて見事ピッコロ大魔王を打ち破ることができました。

 

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ピッコロ大魔王が死ぬ間際に子供を残したのが化け物感があって良かったです。

その子供がマジュニアなんですが、数年後大きくなり、孫悟空に復讐に来ます。

天下一武闘会という大会に来たのですが、出場の手続きをしていたのを思い浮かべると笑っちゃいますね。ピッコロ大魔王とは違い、人間たちの常識に合わすことが出来るのが、マジュニアとピッコロ大魔王との違いなのです。

その間に神龍を作った神様の元、修行をしていた孫悟空は苦戦しながらも勝利。

その大会に来ていたチチという女性と結婚するというサプライズもありながら数年経ちました。

 

舞台は地球から宇宙へ

マジュニアを倒した天下一武闘会から数年後、地球に敵がいなくなった孫悟空は奥さんのチチと息子の孫悟飯と平和に暮らしていました。

ある日、宇宙から宇宙人が襲来してきました。その人物はラディッツです。

孫悟空の兄というので驚きです。悟空にしっぽがある理由が分かりました。孫悟空は宇宙人のサイヤ人だったのです。

ラディッツは、孫悟空に仲間に加わるように言いましたが、拒否したため、孫悟飯を誘拐し、孫悟空に考える猶予を与えました。

孫悟空は孫悟飯を救うため立ち向かおうとしますが、一人では勝ち目はありませんでした。

そんな中現れたのが、天下一武闘会で戦ったマジュニア(以下ピッコロと呼びます)でした。

ピッコロとタッグを組んだ孫悟空は自らの命と引き換えにラディッツを打倒。

 

ラディッツ以上に強いサイヤ人がいることを知った孫悟空とその仲間たちは1年後に襲来するそのサイヤ人と戦うため、修行を開始します。

まだ子供であった孫悟飯もピッコロに鍛えられます。

ラディッツ以上に強いサイヤ人がいるのかと、ここでも私は絶望してしまいます。

 

ナッパを殺したベジータという男

栽培マンという雑魚にすらヤムチャは無残に殺されてしまいます。栽培マンはサイヤ人じゃないのです。宇宙は広いと思い知らされました。

ナッパというラディッツより強いサイヤ人は、ピッコロや孫悟飯でも歯が立たず、孫悟飯をかばうため、ピッコロは殺されてしまいます。

あのピッコロが孫悟飯に情が沸いていたのは、泣けてしまいます。

 

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しかし、それだけ強いナッパも界王様の元、修行してきた孫悟空には叶いませんでした。

孫悟空は、ナッパを気絶させたのですが、最終的にナッパを殺したのはベジータというサイヤ人。

仲間を仲間と思わず殺してしまうベジータという男の残虐性と強さにまた、私は絶望しました。

それでもなんとかベジータに勝利した孫悟空でしたが、ベジータを宇宙に逃がしてしまいました。

 
あのベジータが恐れたフリーザという男

ピッコロが死んだことにより、ピッコロと一つの存在であった神様も死んでしまい、神龍も消滅してしまいました。

神龍が消滅すると、栽培マン、ナッパ、ベジータに殺された者たちを生き返らせることができません。

しかし、ドラゴンボールは地球以外にも存在していました。神龍を作った神様の出身地であるナメック星です。

ベジータとの闘いで無事生き残ったクリリンや孫悟飯はナメック星に旅立ったのでした。

ナメック星では、ドラゴンボールを探し求めていたフリーザ一味が暴れており、ナメック星人からドラゴンボールを奪っていました。

クリリンや孫悟飯はフリーザ一味と戦っていくことになるのでした。

物語が進んでいくと、孫悟空が倒したはずのベジータもナメック星におり、フリーザを倒すという目的のために共闘します。

フリーザ一味もザーボン、ドドリア、ギニュー特戦隊といった濃いキャラクターも登場しており、バトルも盛り上がります。

 また、ベジータとフリーザの因縁なども話に絡み、今までで最高にドラマティックに展開されていきます。

 

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最終的に孫悟空とフリーザの戦いとなりますが、フリーザは変身をします。

変身をするたびに強くなります。圧倒的な強さを見せた後に「変身をあと2回残している」と言われた時に、また絶望しました。

この漫画は、どれだけ少年だった私を絶望させたのか分かりません。

 

最終的にクリリンを殺された怒りからスーパーサイヤ人へと目覚めた孫悟空にフリーザは倒されました。

 

その後も強敵が出るバトル漫画としてドラゴンボールは続いたのですが、物語の骨格であったドラゴンボール探しがストーリーに絡まなくなり、バトルを楽しむ漫画となっていったので、フリーザ編で終わっておけば良かったなと、私はこの歳で思うわけです。

しかし、メインターゲットは少年なので、楽しめる少年がいれば続けていくべきだと思います。おじさんの意見などどうでも良いのです。

 

 

ドラゴンボールから派生した遊び

当時、少年だった私は、ドラゴンボールから遊びに繋がることがありました。

そんな遊びを紹介したいと思います。

スカウター

スカウターとは、人の戦闘力を計測する道具です。

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私はそんなおもちゃが無かったのか、おもちゃがあることを知らなかったのか分かりませんが、手作りでした。

材料は、セロハンとボール紙とライフガードのペットボトルの底です。

戦闘力を見ることは出来ませんでしたが、そのつもりになれば少年は遊べるものです。

 

 

舞空術

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身体の中にある気を使い、空を自由に飛ぶ術。

つもり舞空術。少年はそれで満たされます。

 

かめはめ波

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気を身体から放出させたエネルギー波を相手にぶつける技。

これもつもり。つもりでかめはめ波を出していた少年はものすごくいたはず。

 

組み手

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これは、友達と一緒に行う必要があります。

口で「ガシッビシッ」と言いながら殴り合います。

殴り合うといっても痛くない程度です。痛くなったら喧嘩になっちゃいますからね。

 

覚えているのは、これくらいですが、他にも色々やっていたかもしれません。

遊びの一部になるほど、ドラゴンボールの影響は大きかったです。

 

ドラゴンボールの道具や必殺技は、子供心をくすぐりました。大人の鳥山先生が子供心をくすぐることを考えるのってものすごいことだと今更ながら感心しちゃいます。

キャラクターの願い事を叶えるというのがストーリーの根本にありましたが、こういった遊びがあったからこそ、ドラゴンボールはビジネスとして成功したのだと思います。

 

まとめ

大人になってドラゴンボールを見ることはありませんが、こうやって思い出がすらすらと出てくるのはすごいですよね。なかなか無いことです。

 

そういやあ、ドラゴンボール17巻を借りパクされたことを思い出しました。

人に物を貸すことの大変さを思い知ったのもドラゴンボールでした。

 

絶望という感情を覚えたのもドラゴンボールからでした。

 

子供の頃に学んだことや覚えたことはなかなか忘れないんだなと思いながら、この記事を締めたいと思います。