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人生のヒント

私が経験したことが、誰かの人生のヒントになればと願い書きます。

ダリ展(2016年夏 京都市美術館)の思い出

芸術 サルバドール・ダリ
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2016年8月。家族旅行で京都まで来ていた我が家一行は、京都市美術館で開催していたダリ展に行ってきました。

私は、ダリという人物の名前くらいしか知りませんでしたが、嫁が好きなので同行しました。

 

 

1.感想

絵の中が現実的にはありえない動きをしているのですが、幾何学的な計算がされた構成となっている(らしい)ため、ずっと見入ってしまう作品が多数ありました。

ところどころジョジョ※っぽいと思うことがありました。人に引き出しがついていたり、顔が円錐形で分けられていたり。ジョジョ好きにはたまらないのでは無いでしょうか。

※ジョジョの奇妙な冒険

本やHPの画像では伝わらない髪の毛等の細い線などは、実際に美術館でお楽しみいただいた方が良いと思います。全く別物です。

美術館に置いてある絵は、サイズが大きく迫力がある絵や、角度を変えて見ることで見えてくるものが違う絵があります。

行った時に「ダリ展公式図録」2,900円を購入するか悩みましたが、これを買っても実際の絵以上の感動は無いなと思い、購入をやめました。

 

作品の配置構成は、ダリの人生のポイントを分けて作品を紹介していました。

例えば、青年期に描いた作品や、奥様のガラさんに関する作品、アメリカに亡命した後の作品、第二次世界大戦で受けた影響などです。

作品の色や構成が変わっていくのが見え、一人の人が生きていく上で受けた影響が作品に反映されている様を見ると感慨深いものがありました。

こういう考えをさせられるのは、自分が歳を重ねたせいもあるかもしれません。

 

嫁も10年くらい前にダリ展でダリの絵を見た時と、今回の絵の見方が変わったと言っていました。

その言葉を聞いた時、「人は考える葦である。」何故かそんな言葉が浮かびました。

人は成長すると物事の見方や考え方が変わるんだなと、ダリの絵から学びました。

 

 

2.鑑賞の記録

 JR「京都駅」前のバス停から「岡崎公園 美術館・平安神宮前」行のバスを探し、「A1のりば」というところにたどり着きました。

このバス停は、「A1のりば」だけではなく、他ののりばがあり、バスの発着場がロータリーになって、何十台もバスの往来がありました。

 

バスに乗ると、だいたい30分くらいで「岡崎公園 美術館・平安神宮前」に到着。

バスに乗る人は、ダリ展に行く人たちだけではなく、京都観光を楽しむ人や地元の人たちも乗るため、満員に近い状態でした。

「京都駅」から「岡崎公園 美術館・平安神宮前」に向かう時は、始発なので座れる確率は高いです。もし座りたい場合は、1本見送るのも有りかもしれません。

「岡崎公園 美術館・平安神宮前」から「京都駅」に向かう時は、始発で無いので座れないかもしれません。

どうしても座って帰りたい場合は、タクシーが停車しているので、タクシーに乗るというのも選択肢の一つだと思います。

芸術鑑賞って立ちっぱなしで、足が疲れますもんね。

 

バスを降りて反対車線側に京都市美術館があります。

京都市美術館は、こんな感じの趣がある建物です。

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 ダリ展がやっていることが一目で分かります。

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美術館に入ると当日券チケットを購入し、中に入りました。

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こんな感じで、写真を撮ることが出来るフリースペースがありました。

(人を映していないだけで、行列が出来ていたので、ガラガラではありません。勘違いなきようお願いします。)

 

 

写真を撮り終えると、撮影禁止ゾーンに入ります。

1人550円で竹中直人さんの音声ガイドが聴けます。せっかくだからと聴くことにしました。

解説の内容は、竹中さんらしくなく(?)おふざけ一切無しで、とても分かりやすかったです。

ダリ素人としては、プロの情報があるのと無いのでは随分違うと思います。

「作者の人生でこういう出来事があったことで、こういう絵を描いた」という話は、とても興味深い話です。ガイドがあって良かったと思います。

 

鑑賞している人の行列が続いていたのと、私たちがじっくり見ていたのもあってか2時間くらいで見終わりました。

感想は、最初に書きましたが、心の中で何か作ってみたいなという願望が生まれました。

何も作ったことが無い私がそんな気持ちになるくらい素晴らしい作品を見られて良かったです。

 

 

作品を見終わると、ダリグッズ販売会場がありました。

トートバッグや煎餅など、色々なダリグッズを販売していましたが、特に印象的だったのは、1回300円のガチャです。

http://www.lmaga.jp/wp-content/uploads/2016/07/daligoods_2.jpg

こんな感じにハンドルを回すと景品が入った卵のカプセルが出てくるので、ガチャというより福引だなと思いました。

この卵のカプセルも開けづらく、開けるのに大変でした(笑)

景品は、ダリの作品のピンバッジでした。他にどんな景品があるのか分かりませんが、1回やってみるのも良いかもしれません。

 

その他、休館日や開館時間等の詳細情報は、下記の公式HPの最新情報を見てください。

一度、FireFoxというWebブラウザで見たのですが、正常に閲覧できないページがありました。

Google Chromeで正常に閲覧できたので、閲覧できない場合は、ブラウザを変えてみると良いと思います。

 

 

3.番外編

京都市美術館から徒歩5分くらいで平安神宮へ行けます。

京都観光へ行く人であれば、ダリ展のついでに平安神宮に行ってみるのも良いかもしれません。(平安神宮のついでにダリ展でも良いと思います。)

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公式サイトは、下記です。

www.heianjingu.or.jp